医学研究所北野病院　副院長　寺嶋　宏明 先生を講師に招き、「私と、北野と、京大と」をテーマに講演を行っていただきました。

このたび、『愛知医科大学式 ラパヘルの要点』を出版いたしました。
愛知医科大学病院には、鼠径ヘルニア手術における日本内視鏡外科学会技術認定医が7名在籍しており、これは日本国内の施設の中でも最多の人数となります。
本書は、愛知医科大学における腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（ラパヘル）の要点を網羅した内容となっております。手術のポイントや技術的な工夫を詳しく解説しており、実践に役立つ一冊となっておりますので、ぜひご一読ください。

聖路加国際病院 消化器・⼀般外科 ヘルニアセンター⻑ 嶋⽥ 元 先⽣を講師に招き、TAPPのビデオクリニック並びに、「腹壁瘢痕ヘルニアについて」をテーマに講演を行っていただきました。

名古屋市立大学　消化器外科学　山川　雄士先生を講師に招き、ロボット支援大腸手術の指導、ビデオクリニック並びに、「ロボット支援手術における若手教育について」をテーマに講演を行っていただきました。

テーマ：デジタル化時代の手術記事作成

上級演題では、

• AOBコンセンサス会議　特別シンポジウム　鼠径部融合領域「ロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘除術後の鼠径ヘルニア修復術における解剖学的変化と術式選択のコンセンサス　Consensus on Anatomical Changes and Choice of Surgical Approach for Inguinal Hernia Repair After Robotic-Assisted Laparoscopic Prostatectomy (RALP)」
  齊藤　卓也ほか
• パネルディスカッション「腹腔鏡下スリーブ状胃切除後にrevision surgeryを要した3例」
  安井　講平ほか
• パネルディスカッション「ロボット支援下手術による鼠径ヘルニア修復術の将来性」
  齊藤　卓也ほか
• パネルディスカッション「愛知医大におけるヘルニア技術認定医取得戦略と今後の展望」
  齊藤　卓也ほか

上級演題では、

• デオシンポジウム「腹腔鏡下スリーブ状胃切除術での胃膵ヒダ切離時の術野展開における胃切離を先行した Stapling first techniqueの有用性 」
  篠原　健太郎ほか

おかげ様をもちまして、無事盛会のうちに終了することができました。ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

長年、愛知医科大学病院消化器外科に従事された小松 俊一郎教授（特任）が令和6年10月より東海病院に院長として赴任されることになり送別会を行いました。

おかげ様をもちまして、無事盛会のうちに終了することができました。ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

8月13日、8月14日と大阪府済生会吹田病院 ヘルニアセンター科長 植野望先生を講師に招き、「TAPPについて」のビデオクリニック並びにTAPPの手術指導を行っていただきました。

上級演題では、

• 横断的企画「VRゴーグルとda Vinciマスターコントローラーを用いたロボット支援手術のシャドーイングトレーニング」
  篠原　健太郎ほか
• 要望演題「ドライボックスで折り鶴を1000羽折ったら腹腔鏡下手術手技は上達するか？」
  安藤　公隆ほか

東海病院と共同で腹腔鏡下鼡径ヘルニア修復術のビデオクリニックを行いました。

豊田厚生病院、公立西知多総合病院と共同で腹腔鏡下鼡径ヘルニア修復術のビデオクリニックを行いました。

全国からヘルニアの専門家の先生方をお招きし、腹腔鏡下鼡径ヘルニア手術のビデオクリニックを行いました。

名古屋クレストンホテルにおいて「第20回外科学講座同門会総会」を開催しました。同門会のOBの先生方ありがとうございました。

愛知医科大学　立石プラザにて、外科学講座の関連病院会議を開催しました。関連病院の先生方ありがとうございました。

おかげ様をもちまして、無事盛会のうちに終了することができました。ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

広島市民病院　外科　上席主任部長　井谷史嗣先生に食道裂孔ヘルニアに対する治療戦略についてご講演いただきました。

2024年1月27日(土曜日)に佐野教授が当番世話人で
名古屋市 安保ホールにおいて第23回日本LPEC研究会の開催を予定しております。
（研究会の会告につきまして、諏訪先生の特別講演がランチョンセミナーになった点を修正しました。）
詳しくは ▶︎こちら をご覧ください。

題名：消化器外科エキスパートセミナー
講演「肝臓外科一筋33年」

安城更生病院、小倉記念病院と共同で腹腔鏡下鼡径ヘルニア修復術のビデオクリニックを行いました。

上級演題では、

• ワークショップ「当院における減量・代謝改善手術の現状と取組み;Stapling First Technique とロボット手術への応用」
  安井講平ほか
• 主題関連演題「当院におけるロボット支援下膵頭十二指腸切除の教育プログラムと短期成績」
  深見保之ほか
• 要望演題「NOMI 非手術症例における保存的治療可否の予測因子について」
  戸田瑶子ほか
• 要望演題ビデオ「当科における腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP 法) のアプローチの変遷と現在」
  鈴木健太ほか

社会福祉法人京都社会事業財団 西陣病院 外科 部長 高木剛先生を招いて、「どんな環境からでもできる医工連携」という題目でご講演いただきました。

おかげ様をもちまして、無事盛会のうちに終了することができました。ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

2023年5月12日（金）～5月13日（土）
『ウインクあいち』にて第77回手術手技研究会を開催します。
詳しくは ▶︎こちらをご覧ください。

第34回日本内視鏡外科学会総会のEducational Lecture（12月2日 12:10-13:30）で、
「ロボット手術時代の教育の取り組み」について佐野力教授が講演されます。

上級演題では、

• ビデオパネルディスカッション「愛知医大病院における肥満外科治療」
  安井講平ほか
• ビデオシンポジウム「バイポーラ法によるロボット支援下鼠経ヘルニア修復術」
  齊藤卓也ほか
• ビデオワークショップ「腹腔鏡下膵頭十二指腸切除（LPD）における導入初期の工夫」
  深見保之ほか

7月2日（金）17時30分～18時30分　愛知医科大学・立石プラザ３階で外科学講座全体の医局説明会がハイブリッド形式で開催されます。
ご興味のある方は当日オンタイムで Zoom での参加も可能ですが、新型コロナウイルス感染防止対策を講じた上での開催となりますので、ぜひ現地に参加して直接お話をお聞きください。

詳しくはこちらをご覧ください

佐野教授が、【中日新聞】の紙上診察室で膵管内乳頭粘液性腫瘍について
わかりやすく説明している記事が掲載されました。

• ワークショップ：右半結腸切除D3リンパ節郭清の手術手技　安全な結腸右半切除の工夫
  小松俊一郎ほか

• パネルディスカッション　ディベートセッション：最新のエビデンスに基づいた膵頭十二指腸切除（開腹vs鏡視下）
  深見保之ほか
• ビデオシンポジウム　ロボット支援下手術の現状と今後の展開
  齊藤卓也ほか
• シンポジウム　消化管外科手術における縫合不全対策について考える
  内野大倫ほか

【特別企画「オペレコを極める」｜第74回日本消化器外科学会総会】
https://www.jsgs.or.jp/74/modules/program/index.php?content_id=8

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